イズミ通信では社内教育の一環として講習会も実施しています。
5月15日には岐阜本社にて技能講習会を開催しました。
この講習会は、イズミ通信の技術力の向上を図り、お客様へ品質のより良い施工を納める事を目的としています。
まず初めに、5月に入社された新入社員さんの自己紹介です。
これからよろしくお願いしますm(_ _)m
今回の講師は日野執行役員と渡邊所長の二人で、「電源線と通信線の中間接続方法」について学びました。
①Y分岐接続タイプYOの施工：約1時間
②通信用セルパック（直線接続）MZ1の施工：約2時間
講義・実技含め約3時間のプログラムです。
感染対策ということもあり、モニターも倉庫に移動して青空教室での開催です。(^o^)丿
参加された方同士でも教え合ったりで、皆さん一生懸命取り組んでいました。
未経験で入社してイチからでも、ベテランの先輩が丁寧に教えてくれます。
今回に限らず、ベテラン社員は技術の継承及び再確認の場とし、若手社員は技術の取得及び技術を披露できる場となるような講習会を目指しています。
イズミ通信は年に数回、様々な講習や研修を実施しています。
次回はフルハーネスの特別教育を開催予定です。
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